日本の工作機械業界の未来
日本経済の低迷が言われて久しい。そんな中、日本経済新聞の特集「企業 強さの条件」(日本だからできる)の1月12日付け朝刊に、[ファナックの国産宣言]が載っている。
日本経済の低迷が言われて久しい。そんな中、日本経済新聞の特集「企業 強さの条件」(日本だからできる)の1月12日付け朝刊に、[ファナックの国産宣言]が載っている。
暮れから正月にかけて、今年もまた妻の実家の群馬県にいた。一人暮らしの義母は、80を過ぎても、野菜作りや山に近所の年寄りの世話など、今どきの中高年にも負けぬ体力で、あちこちと動き回っている。
2010年は、支援アドバイサーとして、研究者が設立したベンチャーの販売体制の確立に関与した。世界に誇れる技術も、リーマンショックの世間の荒波にもまれ、売りが低迷していた。
北はバンクーバーに繋がる高速道路(I―5)の西側に広がる坂の一角に、アパートはあった。窓から2ブロック先にはユニオン湖が見え、手前の岸には、北欧出身者が多く住む水上生活者の住宅が、湖に張り出している。湖を隔てたハーフマイル先には対岸の家並みがぼんやりと望める。
「ビッグマック指数」をご存知だろうか? 世界各地で販売されているマクドナルドのビッグマックの現地販売価格を基準に算出したものだ。各地の購買力平価水準と比較するときに使われる。その最新版を、イギリスの「エコノミスト」が7月22日に公表した。
数年前の一時期、北欧に本社がある測定器コングロマリットの日本法人のアドバイサーをしていた。本社とのコミュニケーションがうまくいかないので、指導してくれということだった。本社サイドでは、全ての子会社の連結財務諸表を瞬時に把握するシステムを導入しているのだが、なかなか機能しない。日本の財務担当者が、本社の意向を理解していないと言うことだった。誤解は英文の交信録を読んだ結果、なにごともなく解消した。本社の説明不足と、日本側の読解力の欠如に過ぎなかったのだ。
「He is crazy!」
金曜日の昼に食べ放題になるシェーキーズでピザをほお張りながら、トムは、デニーをそう評しました。「クレージー?」半年前にアメリカに来たばかりの我が身にとって、クレージーとは、今は差別用語になった「気違いである」と同義語でした。「デニーは気が狂っているのか?」一瞬、訳が判らなくなったのです。そう言えば、いやにどうでもいいことにこだわるタイプの人間であることは確かだ。日本から来た技術者が、一人残らず「デニーは困ったものだ。」と悪口みたいな泣き言を言うのを耳にするにつけ、「気違い」であるという評価も間違いがないかもしれないと思いました。
2009年10月10日の日本経済新聞に「親の板金加工業を継ぐ若者の育成に乗り出した」との記事がでた。以前務めていた会社の話である。「溶接などの資格取得を含め半年かけて機械技術を学ぶ教育コースを新設。参加者は、全寮制の下、寝食をともにしながらものづくり企業の社長目指す。一期生が9月に卒業研究を発表し、それぞれの地元に戻った。」とあった。並行記事で、商工中金が中小企業を対象に去年11月に実施した「中小企業の事業後継者の有無」に関するアンケート調査結果をのせている。後継者を既に決定した企業の9割超が、後継者を息子や娘を含む親族としているという。